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メジャースケールとマイナースケールの違い|明るい・暗いだけではない仕組み

メジャーは明るく、マイナーは暗いと説明されることが多いですが、違いの本質は音と音の間隔です。中心音からどの位置に音が並ぶかによって、聞こえ方が変わります。

メジャースケールの並び

主音から、全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音の順で並びます。CメジャーはC、D、E、F、G、A、Bです。

ナチュラルマイナースケールの並び

全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音の順です。AマイナーはA、B、C、D、E、F、Gです。

CメジャーとAマイナー

この二つは使う音が同じで、ピアノの白鍵だけです。ただしCを中心にするとCメジャー、Aを中心にするとAマイナーとして感じられます。これを相対調の関係と呼びます。

中心音が印象を変える

同じ音の集まりでも、メロディの着地点、低音、コード進行がどこへ戻るかで中心が変わります。音の種類だけでなく、どの音を安定地点にするかが重要です。

マイナーにも種類がある

ナチュラルマイナーのほか、7番目の音を上げるハーモニックマイナー、上行時に6番目と7番目を上げるメロディックマイナーがあります。最初はナチュラルマイナーを基準にします。

実践方法

Cメジャーで4小節作り、同じ白鍵を使ってAへ落ち着く4小節も作ります。ベースの終着点を変えると、同じ音でも印象が変わることを確認できます。

メジャーかマイナーかだけで感情は決まりません。テンポ、音域、リズム、演奏の強さ、音色を組み合わせて曲の雰囲気を作ります。

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