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モニタースピーカーの置き方|買い替える前に直したい7つのポイント

モニタースピーカーの音は、製品そのものと同じくらい置き方で変わります。数センチ動かすだけで低域や定位が改善することもあるため、買い替える前に設置を見直します。

1|左右とリスニング位置を正三角形に近づける

左右のスピーカー間と、各スピーカーから耳までの距離をそろえます。完全な正三角形でなくても、左右が同じ距離であることが定位の基準になります。

2|ツイーターを耳の高さへ合わせる

高域は向きによる変化が大きいため、ツイーターが耳の高さ付近になるようスタンドや台を使います。スピーカーを横置きする場合は、メーカーが対応を明示しているか確認します。

3|壁との距離を左右でそろえる

片方だけ壁や家具に近いと、低域と反射音の量が変わります。可能な範囲で左右対称にし、背面の壁から少しずつ距離を変えて低音が最も均一な位置を探します。

4|部屋の角を避ける

角では低域が重なって大きく聞こえやすくなります。スピーカーもリスニング位置も角から離し、部屋の中央へ完全に置くことも避けながら調整します。

5|机の反射を減らす

大きな机の天板へ音が反射すると、中高域に山や谷ができます。スピーカーを少し高くする、机の奥へ置きすぎない、硬い面に直接置かずアイソレーションパッドを使う方法があります。

6|内振り角度を変えて比較する

左右の軸を耳へ向けると明瞭になりやすく、少し外すと高域が穏やかになる場合があります。メーカー推奨を出発点に、センターの声が小さく一点にまとまる角度を探します。

7|小さな音量で判断する

大音量では部屋の影響と聴覚の慣れが強くなります。会話より少し大きい程度で、ボーカル、キック、ベースが追えるかを確認します。

調整後はスマートフォンで左右位置と高さを記録し、リファレンス曲を同じ音量で聴きます。低域が必要以上に揺れず、センターが安定し、音量を上げても高域が刺さらない設置を目指します。

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